以前、ベンチャー企業という言葉が流行ってた時に、大学の先生から「ベンチャーはアドヴェンチャーってことだよ。」って話を聞きました。
ベンチャー企業って本来は違う意味が含まれているようなののようですが、僕は「冒険的にチャレンジして起業する」ことをベンチャー起業ってインプットしてしまい、今となっては、やってみようと起業することを「アドベンチャー起業」って勝手に名前をつけちゃってます(笑)
統計上は起業って三年以内の廃業率が高く、起業を躊躇される方が多いのも事実です。
(この統計では、皆さんがいる会社もいつまで続くか分からないということ??)
起業したらすぐに経営が回るほど、甘いものではありませんしね。
ただ、一つ言えるのは、大企業も元々は小さな会社からスタートしてるということです。
皆さんがおられる会社も誰かが起業されることで始まってます。
色々な社長からお話を伺う機会がありますが、最近、特に思うのは、どんな会社でも起業された方の勇気や、会社として成立されてる会社の経営手腕など「社長って尊敬に値する」ってことです。
経営者の悩みを従業員が少しでも理解してあげれれば、きっと社員みんなで会社を盛り上げていこうって感じの会社ができるんじゃないかな~~。
さあ、冒険に出かけよう。なんか面白いことないかな~~。
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