ほぼ個人経営的な会社って、社長が高齢や病気等で退くと、一気に衰退していきますよね~~。
中小企業白書なんて書籍のデータでも、顕著に表れてます。
会社を存続させるためには後継者を育てていくことって重要です。
取引先等も含めてせっかく築き上げてきたものを失うのはもったいないです。
でも会社経営者の方とお話していると、後継者を育てるってホントに大変のようです。
従業員との関係性やノウハウや人脈などって、それなりの準備が必要です。
それに、会社の特徴や経営理念的な部分も実はとても重要でして、知的資産として報告書の形で保有する方がより良いと思われます。
いずれにしても、会社を存続させるためには、株式移転や役員変更等の法的な部分はもちろん、知的資産なんかの報告書作成などを通じて、僕らはお手伝いをさせて頂いてます。
(どちらかというと、僕は現・経営者よりも、これから経営者になる準備を始める人からの相談が多いかも)
僕ら行政書士が事業の発展のために役立つという認知度が上がるといいな~~なんて思います。
そのためには一日一日頑張るのみですね。
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