アルバイトだとしても外国人を扱う経営者は、「在留資格」のことを知っておく必要があると思います。
外国人本人がきちんと知識があればいいのかもしれませんが、アルバイトの留学生を「このままここで就職したら」なんていって就職活動をさせないことで、その会社の業務で得られる在留資格が無ければ不許可になってしまいます。
その後、焦って就職活動しても学校から推薦状をもらえなかったり、就職活動の記録がないなどの理由で、就職活動のための在留資格も得ることさえできなくなることもあります。
こういうのって外国人を扱う経営者の責任でもある気がします。
僕にもっと早く相談してもらえれば、対策できたのに~と思うことも多々あります。
外国人本人か事業主の方ともっと交流して気軽に相談できる環境を作らないといけないですね。
頑張ろっと。
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