先月中旬頃に、外国人の在留資格を「留学」から「技術・人文知識・国際業務」への変更申請していたんですが、無事に許可が出たので、とりあえずはホッとしました。
この案件は、外国人が建設会社で働くというものなので、会社に対して制度への理解など色々と難しい問題も抱えていたのですが、会社の方のご理解により勤務内容などを在留資格変更許可が認められるようなものに変更してもらい、無事に許可が出ました。
正直なところ、今回の案件は不許可が出てもおかしくないぐらい、心配しておりました。
もしも不許可が出ると帰国しないといけないんだな~~と思うと、「絶対に許可を取る」という気持ちになり頑張りましたので、ほんと嬉しいです。
僕ら行政書士って、外国人が日本に居れるか否かはもちろん、起業の際の許認可などで依頼者の人生を預かっている部分もあるんだな~~と痛感しました。
僕らの手腕や、事前相談での回答でその人たちの人生を変えてしまうんですよね~~。
もっともっと勉強頑張ろうっと。
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