ミスチルの最新アルバム「重力と呼吸」ですが、最近ようやく全曲聞くことができました。
そしてプレイパスがついてて、スマホにダウンロードすることで、スマホでいつでも聞けるし、歌詞も見れちゃったりして、いつも近くにこのアルバムの曲がある感じです。
ミスチルのアルバムということでメロディアスではあるんですが、アルバムのサウンドとしては、近年のアルバムのようなキラキラした感じはなく、バンドの音が中心の哀愁漂うロックです。
そして重要な歌詞なんですが、直接的なメッセージが込められてる曲は少なく、感情等を歌ってる感じです。
もちろん、メロディとサウンドを通じて一つのメッセージを感じられるのですが、いたってシンプルな内容を歌ってるイメージです。
僕はこのアルバム大好きです。ミスチルが近くに感じられます。シンプルでいて音で勝負してるそんな感じのアルバムです。
内容が濃くてどの曲も魅力的で捨て曲なし。
今は「皮膚呼吸」「Your Song」「SINGLES」「addiction」「海にて、心は裸になりたがる」「箱庭」がお気に入りな感じではあります。
近日中に、曲の考察ブログでも書いてみようと思ってます。
12月のライブが待ち遠しい。
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