高齢になられた経営者の方とお話をさせて頂くと、「会社を子に継がせようと思う」と事業承継という問題に直面します。
株式会社の事業承継には、株式の移転等の法務は当然影響してきます。
ですが、何よりも重要なのは、それまで築き上げてきた、会社の経営理念やノウハウ等の「知的資産」の側面の承継だと思います。
経営者が交代したとたんに、新しい方針を掲げて、今まで築き上げてきたものを壊していっては、取引先や従業員はついてこないようです。
やはり、今までの道をベースとして、新経営者の新たな視点を加える必要があるのだと思います。
中小企業白書によると、経営者の年齢と業績の統計ではおよそ70歳では業績が低迷し、経営者交代により息を吹き返す傾向にあるようです。
事業承継をスムーズ且つ成功に導けるか否かは、事前準備にかかってきてる気がします。
経営理念やノウハウ等のその会社の強みは「知的資産経営報告書」等で見える化しておくことをお勧めします。
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