離婚相談なんかを受けていると、「結婚」の意味だとか色々なことを考える機会があります。
やっぱり「一生一緒に居よう」と思って結婚した相手と離婚を考えることになるまでには、
様々な理由があります。
失望・信頼関係の破たんに至る過程は、話を聞いててもとても悲しいです。
積極的に「幸せになるため」というよりも、最近はより消極的に「この人と不幸になってもいいと思える相手と結婚する」ってことが重要な気がしています。
でも、そういう気持ちを続けるためには、お互いを思いやり続けること以外ないのかな~~なんて。
とはいっても、もしかすると、もっと消極的に一緒に居て楽な存在ぐらいの方が意外といいのかな~~という気もしています。(こういう人は友達どまりで、恋人には選ばれにくそうですが・・)
結局は、パートナーを大切に扱うことが、結果的に自分が幸せでいれる秘訣な気がしております。
個人的には、万人に愛情を注ぐことは出来なくても、せめて自分の大切な人には愛情を注げる人間になりたいな~
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