「こころ」夏目漱石著
非常に暗い作品ですよね。僕には内容も難しくてまだまだ理解できませんが、人間の本質的な部分の理解としても勉強になる名著だと思います。
個人的に心に残ってる登場人物の「先生」の言葉
・「自由と独立と己れとに充ちた現代に生れた我々は、その犠牲としてみんな此淋しみを味はわなくてはならないでしょう」
・登場人物の「先生」が叔父さんの裏切りによる遺産相続問題に関連しての発言→「造り付けの悪人が世の中にいるものではない」「多くの善人がいざという場合に突然悪人になる」、善人が悪人に変化する場合は「金」。
・「恋は罪悪」「そうして神聖なものですよ」
・「あなたは真面目ですか、あなたを信じてよいのですか」
・「自由と独立と己れとに充ちた現代に生れた我々は、その犠牲としてみんな此淋しみを味はわなくてはならないでしょう」
・登場人物の「先生」が叔父さんの裏切りによる遺産相続問題に関連しての発言→「造り付けの悪人が世の中にいるものではない」「多くの善人がいざという場合に突然悪人になる」、善人が悪人に変化する場合は「金」。
・「恋は罪悪」「そうして神聖なものですよ」
・「あなたは真面目ですか、あなたを信じてよいのですか」
色々と考えさせられちゃいます。
コメントを残す