こんなところで書くのも考えものだと思いますが、
このブログは読んでくれる人がほとんどいないと思ってるので、自分の考えなど好きに書いて、僕自身の頭の整理をする場でもあったりします。
なので、今回は24時間テレビへの批判記事を目にしたので、僕の考えなんかを書いておこうかな~と思ってます。
24時間テレビへの批判記事を読んでいいると、チャリティー番組なのに出演者にギャラが出てる、だとかスポンサー関連からの膨大な利益が出てるとかが主だったものだと思います。
僕の中では、たとえ放送することによりテレビ局側が利益を得てても、それとは別に実際に募金が集まってるんだからそれでいいんじゃない~と思ってます。まさにテレビの力を使って募金活動が活性化しているのだから、そういうチャリティー番組が存在する意義というものは大きいと思います。
もちろん、募金のお金が出演者のギャラなどに使われたとしたらそれは法律上も違法(横領)であるので、人気番組であればこそそんなことは出来ないはずですしね。
僕が以前、成年後見に関する研修を受けた時に、「成年後見業務は社会貢献である」でも「ボランティア(無償)ではない」というお話を聞きました。
「社会貢献やチャリティー」と「無償」の区別ができていない人が多いってことですよね~。
たぶん、24時間テレビを放送してる局も、その点を隠したり、ぼやかしている感じが「暴きたい」って心理につながって批判記事と一緒になっちゃうんだろうな~~。
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