生活保護申請って、本来は本人だけでも十分にできる手続きではあります。
ですが、水際戦略的に窓口で酷い対応をされて申請書ももらえなかったりなんてことが多々あるようなので、
僕らが関わることで、事前に要件を確認したりしながら比較的スムーズに話が進むので、一定のニーズはあるようです。
それに、どうしても生活費や教育資金等が足りないなんて場合には、「生活福祉資金貸付制度」も紹介してあげられるので、そういった面では一種の総合窓口的な感覚で利用してもらえる気もします。
そういえば、過去に生活保護申請の研修を受けた際に、行政書士業務ではあるけどなかなか扱っている人がいないって言われてたな~~。
僕はもっと積極的に取り扱ってみようかな~~って気がしてきました。
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