本日はMr.Childrenの新曲「himawari」の発売日です。
カップリングにはライブのみでしか発表されてなかった「忙しい僕ら」がいよいよ音源化されたり、虹ツアーなんかの「メインストリートに行こう」「PIANO MAN」「跳べ」「終わりなき旅」「ファスナー」のライブ音源も入っており、シングルCDレベルを超えた充実感♪
(普段はシングルは買わない僕が前回の「ヒカリノアトリエ」から購入することになったのもライブ音源目当てということもあります(笑))
メインとなる「himawari」は先日のライブで演奏を聴いており、胸をエグられるようなロック調のバラードが非常に好みでしたので、発売日を心待ちにしておりましたので、店頭に並んでいた昨日、フライングGETしました。
歌詞カードを見ながら改めて聴くと、このシングルは本当に名曲です♪
映画「君の膵臓を食べたい」の主題歌として、作品に合わせて作られてる感じのようですが、そんなの関係なく「思いを飲み込む美学」として「邪にただ生きている」人や、「暗がりで咲いているひまわり」のような人のどちらにも響く音楽って感じがします。
歌詞のフレーズにはもちろん脱帽なのですが、熱く泥臭いアレンジの中にある綺麗なメロディーも一体となってこの曲の世界観を表現している感じで、代表曲になりそうな予感がします♪
しばらくは聴きこんで自分なりの解釈ができるようになったらまた書かせてもらうかな~と思ってます。
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