僕は、先月は4件程度の離婚のお手伝いをさせていただきました。
主に協議書作成と法的な部分でのアドヴァイスが中心ですが、精神的なサポートもさせていただいてるつもりです。
とはいえ、やっぱり離婚が成立した時には、僕も落ち込んでしまいますね。
離婚するのは当事者ですが、僕が関与することで話がスムーズに進んでしまうことが多々あります。
僕が協議書を作らなければ当事者では話がまとまらずに、長引きその夫婦は結果として離婚しないという選択肢もあったのではないか?とも思います。
ですが、養育費等の重要な事項を定めた協議書を作成せずに、精神的につらくなり面倒だからと離婚してしまうというケースは避けたいので、やはり協議書を作っておくべきだと思います。
家庭の問題に入るのって、どこまで口を挟むべきか、なかなか難しいですね。
とはいえ、僕に「協議書を作ってほしい」って言ってくる方で、
悩んでいる段階の人もいますが、多くの方が離婚の意思は固まっています。
頭に「離婚」と思い浮かんだ方は、無料で相談を受けておりますので、是非ともご連絡してもらいたいですね。
話していたらやっぱり離婚はやめとこうと思えるかもしれませんし。
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