僕ら行政書士って「身近な街の法律家」的なこと謳っております。
確かに、裁判所のような日常的に利用しない手続ではなく、役所などの行政手続き・車庫証明など生活に関係するちょっとした書類の作成や代理申請業務を扱うことも多いので「身近」ってことなのかもしれません。
でも、僕の中での「身近」って気軽に相談できる関係をイメージしてしまいます。
そういう面からみると、行政書士も他の士業同様に「自分たちとは無関係」と思われていることが多いようです。
僕の理想としては「無料相談会」を開催することよりも、「地域の方との交流イベント」を行う方が「何かあった時に相談できる関係」を築ける気がするので「身近」といえるような気がしています。
でも、実際にそういった「交流」できりようになるまでが難しいんですよね~~。
士業同士や同業の横の交流は活発に行われていますけど、「一般の方」となるとまだまだなようです。
全ての士業の方にとって、出来るだけ多くの一般の方と知り合いになることって、その方々のためにも自分たちの為にも利益になるような気がするんですけどね~~。
お茶会やお祭り、イベントへの協賛なんかしながら、色々と繋がれる方法を探ってみよっかな~~。
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