今日は建設業関係の業務の依頼をしてくださるお客様の工事経歴書を作るために、注文書・請求書、領収書などのデータをひたすらスキャニングしております。
建設業って許可や決算変更届の際には工事経歴書が必要となるのですが、工事経歴について管理していなければ、請求書や領収書などを読んで作成していかなければなりません。
この作業って結構面倒です(笑)
多くのお客さんは請求書等はFAXを使ってやり取りしているようなのですが、皆さん紙で保存しております。
最近、僕の事務所ではFAXはパソコンにデータとして受信するように設定しました。
これが意外に便利なんです。不必要な営業FAXはそのまま捨てればいいですし、データとして残っているから必要なものはプリントして、データのままでOKのものはそのままデータで確認すればいいんですから。
紙ベースの請求書をスキャニングしていると、もっとデータでの保存を活用すればいいのにな~~って気がしてきます。
約1年分のデータで数百枚ありますので、早く終わるように頑張ろうっと。
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