この夏に公開予定の「君の膵臓をたべたい」というタイトルの映画の主題歌にMr.Childrenの「himawari」という曲に決まったみたいですね。
どうやら、原作者は「桜が散ってもその先を踏み出さなくてはならない」というという想いがこの主題歌に込められていると想像されてるようで、 なんだかクリエイティブな方々のメッセージの受け取り方ってすごいな~~と尊敬します。
映画の内容についてはWikipediaを使って簡単にあらすじをみてみましたが、膵臓の病で余命僅かな女性の「死ぬ前にやりたいこと」に主人の「僕」が関わることで成長していく物語って感じでした。
お話を全く知らないので、きっと、切なくも暖かく、美しい感じの印象なんだろな~と思います。
個人的には、このあらすじはとても気になる。観たい。と思っていたら、どうやら原作は小説なんですね。
それに2016年の本屋大賞2位の作品のようです。
ただ、その小説に対するレビューは賛否両論で、読書家の人からは特に批判的な意見が多いようです。
読書が好きな人には物足りないのかな~~。
個人的には非常に気になる作品であることには間違いなく、Mr.Childrenが主題歌に選ぶぐらいだから作品によるメッセージには間違いないような気もします。さて「himawari」がどんな曲なのか非常に楽しみです。
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