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ミスチルの水上バス

今、開催されておりますMr.Childrenのヒカリノアトリエツアーでは「水上バス」が歌われているようですね。

この曲の概要としては、とても暖かい雰囲気の曲調です。カップルの付き合い初めの幸せな感じの歌詞が、Cメロ的な部分で一気に暗転し、愛するがゆえにお互いの足をすくいだして別れを迎えることになります。そして、フラれた「僕」は付き合い始めの情景という想い出の中に心を浸しながら、その日が戻ってくるのを待ってるという歌詞の内容です。

僕としては結局、この曲から何を感じ取れるのかな~なんて思っていたこともありました。
単純に男女の別れの唄というだけの意味しかないのかな~~、それとも穏やかな川の中の「石油の匂い」が幸せを壊すという環境問題を歌ってるのかな~~など色々と考えてみました。

おそらく環境問題も歌っているとは思いますが、今では「想い出」というものが一つの宝物であるということを伝えたいのかな~~なんていう気がしてきました。
おそらく、主人公は水上バスを見るたびの、彼女が笑って手を振る穏やかな景色を思い出すんだろうと思います。
それが温かなものであるというものを表現するために、この曲の曲調は温かな雰囲気なのかな~~なんて。

七月の福岡ドームこそ行きたいな~~(笑)

そろそろ桜が見ごろを迎えそう

今年は桜が咲くのが遅いですね~~。

例年だと4月上旬には桜が満開を迎えている気がします。

でも、移動している時に桜が目に付くようになりましたし、昨日の暖かさで桜が一気に咲いてきた気がします。

そろそろ、花見したいな~~って気分になってきました?

ただ、今日は雨で、週末も天気がグズつくような予報ですし、一応来週も花は残ってるでしょうが、見ごろなうちに花見ができるとしたら明日の午後かな~~。

勉強会の開催を計画中

現在、僕が所属している支部の役員の方と現在勉強会の開催を計画中です。

といっても、まだ具体的なテーマなどが決まってるわけでもありませんが、「ざっくばらんに業務の基礎知識や疑問など相談して、みんなで一緒にレベルアップしましょう」的な感じで交流の場になればいいな~~と思ってる感じです。

僕一人では実現できそうもありませんが、一緒に始めようと話してる先生とだったら何とか実現にこぎつけれる予感。とはいっても、どこまでニーズがあるのかどうかが問題ですが(笑)

少なくとも僕が新人の頃にこういった場あれば良かったのにって思うことを少しずつ実現していけるといいな。

せっかく現在の支部長が僕を支部の理事として育ててくれているのですから、そのご恩に報えるように「井上を理事に入れててよかった」と思ってもらえるように頑張りたいな~と思います。

ようやく確定申告終了

個人事業者はこの時期大変ですね~~(笑)日常の業務に加えて、自分の確定申告もあるんですから。

僕たち行政書士って確定申告をする個人事業者の方から3月に入ってから会計記帳や貸借対照表・損益計算書等の書類作成の依頼を頂くことも多くなるんです。
なんせ、許認可等でお付き合いをさせて頂くようになった個人事業者さんが確定申告で悩まれる場合に、依頼してくれますからね~~。

なんで自分の申告準備は早めに済ませておくんですが申告書の提出はどうしてもギリギリになってしまいます(笑)

もう少し早めに依頼してくれると助かるのにな~~と思いながらも、自分で申告しようと入力を始めてみたものを面倒になってアウトソーシングって言う気持ちもわかりますので、ご依頼は有難く受けさせて頂くことにします。

 

確定申告も締め切りは明日です。遅れて提出することにならないで済むようにお気を付けくださいね。

僕を助けてくれて沢山の曲たち

色々な局面において音楽に助けてもらったり、力をもらったりすることがあるかと思います。

僕もとても苦しい時に音楽に助けてもらってる人です。
なんでなんでしょうね~~。言葉が音楽にのっかると伝わり易いのって。

今回は、大切な人を亡くした時に僕が心のよりどころとしていた楽曲を紹介してみます。
特筆なき限り、Mr.childrenの曲になります(笑)。そして順番も特に意味はありませんのでご了承ください。

①いつでも微笑みを
この曲は冒頭から人が亡くなったシュチュエーションですので、そういった状況への向き合い方として聴いてました。そして結論としては、自分が亡くなる時でも「君の中で自分は生き続けれるなら大丈夫」「だからいつでも微笑み忘れないで」という歌詞だと感じて聴いていました。
初めて、身近な家族という大切な人を亡くし、どのように受け止めたらいいのか分からない時に、「その人を忘れない」そして「自分の中で生きさせる」「自分が泣いてばかりいたら、自分の中で生きてる人も悲しむ」という考えを提供してくれた大事な曲です。

②花の匂い

この曲はダイレクトに人の命について歌った曲ですね。
この曲からは、「亡き人が僕に光をくれて、僕も誰かの光にならなければな~~」とか「この涙を、幸せの種にまく水にしよう」そして、あの世の存在は信用していない僕ですが「きっとどこかで自分のことを見守ってくれてる」「自分が死ぬ時にはきっとまた会いに来てくれるんじゃないかな」と信じていようと思えるようになった曲です。亡くなった人がどこかでみてると思うと、今の自分としては変な生き方できないって気持ちになってきますので、大事なことかな~~と思うようになりました。

③あんまり覚えてないや

この曲は、自分の両親が高齢になっても、自分が子どもの時の両親の姿や色々なことをずっと忘れないって歌ってる曲だと思ってます。
直接亡くなった人のことを歌った曲ではないのですが、亡くなった直後は想い出に触れることが辛くて避けようとしていた時期もあります。でも、ず~~~っと忘れたくない事は大事にしなきゃと想い出と向き合えるようになった曲です。小さい頃の写真なんかを見ながら記憶を思い出しながら、ちゃんと覚えておこうと思えます。

僕はミスチルが好きなので、これらの曲に触れることがありましたが、通常はマイナーな曲ですし知らない方も多いかと思います。

興味があれば聴いてみて頂けると嬉しいです。

また僕を助けてくれた曲についての記事はシリーズにできるといいな~~なんて思ってますので、その時は宜しくお願いします(笑)

 

メッシとC.ロナウド

今の時代における世界のサッカー界での2大スターともいえる存在のメッシとクリスティアーノ・ロナウドですが、どちらがNo.1かとか偉大かとか色々と比較されています。

個人的にはどちらも好きな選手だし、偉大だと思います。

メッシの瞬発力や技術やアイデアは他の追随を許さないですし、ロナウドのフィジカルやスピードと技術はメッシには無く最高のものを持っていると思います。

ただ、ロナウドは受け手であり個人プレーで試合を決める印象なのでどこのチームでも馴染めそうなのですが、、メッシの場合は周りの選手や受け手がメッシのプレーを理解して動かないと機能しない場合が多々ある気もしますので、やはりバルセロナのメッシが最高なのかな~~なんて思います。

メッシは、ゲームを作る存在であり、ロナウドはアタッカー的な存在なので両者を比較することはできないとは思いますが、バルセロナとレアル・マドリードというライバルチームに存在していますし、やっぱり比較されるんでしょうね~。

でも、僕がこの2人に興味を持つのは、二人のように時代を築いた選手が30才を過ぎて、スピードやフィジカルが衰え始めてからどのようにプレースタイルを変化させていくのかという部分です。

ロナウドは以前のようにドリブル突破や、遠いエリアからシュートを打つことが減り、相手ディフェンダーをひきつけるオフザボールの動きやアシストの増加などよりチームプレーが増えた印象です。

メッシはまだギリギリ20代なのでバリバリですが今後は瞬発力が衰えたり、南米選手特有のフィジカルの衰えなんかがでてくるのかな~~。

サッカー界にスター選手がいてくれることが有難いので、どちらにも長く活躍してもらいたいです。

MR.Childrenヒカリノアトリエ ツアーがスタート

先週からMr.Childrenのホールツアー「ヒカリノアトリエ」がスタートしました。

福岡は今週10日(金)にサンパレスであるのですが、僕は残念ながら参戦できないので(涙)、ライブレポなんかを読んで楽しむつもりです。

早速、初日の八王子でのセットリストをみてみたのですが、虹ツアーの暖かい雰囲気は踏襲しながらも選曲は半数以上変わってたり、久しぶりな感じの曲も多い印象です。

イノセントワールドといったド・定番曲は入っておらず、個人的にライブで聴きたい気分の曲「いつでも微笑みを」「花の匂い」が入ってるのは嬉しいかな~。「あんまり覚えてないや」は多くの人に聴いてもらいたい曲なので入らなかったのは残念ですが、今後一部のセットリストに変更があったりするかもしれませんし、観に行けるであろう7月のドームツアーでは復活してくれるかな~~なんて期待してます☆

参戦できる方は思いっきり楽しんで来てくださいね☆

もうすぐ春かも

昨日はコートを着てると汗ばむぐらいにとても暖かかったのですが、一転、今日は雪あられが降っており、とても寒いです。

でも、個人的にはこのあられが忘れ雪となる気がします。

ということは、後は暖かくなり春がきますね~~。

冬が苦手な僕からすると待ち遠しい限りです。

仕事はとにかく進める

受任件数が増えてきて、抱えてる仕事が増えてくると、何から手をつけようかと悩んでしまうことがあります。

僕も昨年、どこから手をつけたら良いのか分からない感じに陥ったことがあるのですが、やっぱり何でも手を付けることが大事だという結論に達しました(笑)

「悩むなら仕事を進めながら」って感じです。申請も出してみることで打開されることもありますし、書類も作成を始めたら意外にスムーズに出来上がったりします。
それに、申請書類の場合は自分なりに完璧に仕上げて出してみることで、提出先でのローカルルール的な部分が見えてきたりします。

法律に従うことは大前提だとしても、細かな法律に書いてない運用部分なんかは役所の窓口とのやり取りの方が効率が良いな~~って思います。

でも、法律の範囲内ということが大事で、役所担当の方も法律ではなく単なる運用のみを押し付けることもありますので、その点は法律家らしく限界ラインを知っておくことは大事だと思います。

やっぱり色々な経験って大事だな~。

出来る限り役所の方の言うことを聞きながら、「ゴネる時は必要最小限」の絶対に自分の言い分を通したいときに抑えておく方が、窓口との付き合い方としては良いのかもしれないですね。

 

色々と経験しながらスキルを身につけたいなと思います。

若い人でよかった~~

先日、遺言の相談を受けさせてもらった方から「若い人でよかった~」という言葉を頂きました。

僕は38歳なので、若いといってよいのかは分かりませんが、遺言書を作成しようと思われてる方からすると、年輩の方よりも安心できる人もいるようです。なんででしょう(笑)