行政書士かしい法務事務所(公式)福岡市東区香椎/千早

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事業計画書の作成って起業・事業には必要だと思います

業務として事業計画書の作成をお手伝いさせて頂いておりますが、
予測の段階ということもあり、なかなか難しい部分がありますね。

思いを形にする「目標」の部分と、それを見て判断する人から「現実的」であると思ってもらえることはもちろんとして、それに+αの要素を盛り込む必要がありますしね。

でも、色々と考えたり、形にしていく過程で新たなアイデアなんかが思いついたり、やるべきことが見つかったりすることもあり、起業者の方は「作ってよかった~~」と言ってくれます。
融資等で必要でなくても、事業計画を立てることって本当は起業者には必要な事なのかもしれません。
事業をやられている方で、漠然と進まれている方は一度事業計画の策定と定期的な見直しをお勧めします。

とにかくがむしゃらに

5月病という言葉もあるように、新しい環境に入り、適応できない場合に、精神的にうつ状態になったり、体にも色々と症状が出てきたりすることもあるようです。

僕も過去には経験したことがあるような、ないようなって感じです(忘れちゃった)
でも、最近は思う。

やりたいことをやれるようになるためには、とにかくがむしゃらにやるしかない。

好きとか嫌いとか、自分に合ってるとか合ってないとかってことは関係ないような気がします。

自分自身が発展途上にあり、経験や環境により変化していってるのに、自分で自分のことを決めると視野を狭めてしまうきがする。

 

こんな感じで思っていても、必要性がなければ、実際に前向きにがむしゃらにやるって難しいんですけどね。

動物の世界でも上手に環境に適応してきたものが生き残ってきてる気がします。
それが良いか悪いかは分かりませんが、それも現実なんでしょう。

バブルを知らない世代って、就職氷河期だったりして好きな仕事も選べず、上の世代の人が作った社会に踊らされ、ゆとり世代だとか否定的にみられたり、年金問題もず~~~と先行き不安な社会の中に生きてきたりして、将来への希望を胸に生きることって難しいかもしれません。

ですが、自分たちで明るい社会を築く番ですし、今頑張っていないと、これから先の自分を評価してくれる人がいなくなるかもしれません。

もちろん僕もですが、がむしゃらにがんばりましょうね。

お手紙・挨拶文の作成代理

メールなどを利用して、ダイレクトにやり取りをすることが多いですが、
それでも、文書にて挨拶などをすることも多いですよね。

僕が関わらせて頂いてる、個人事業主や中小企業の方はもちろん、高齢者の方なんかから、
挨拶文やお手紙の文面作成をお願いされることがあります。

どうやら、この手の文面って苦手とされる方が多いようです。
僕も得意な方ではありませんが、フォーマットを探してみたり、書きたい内容をを聞いてみたりして文書作成のお手伝いさせて頂いたりしています。
こういった形式的な文書って、こだわる人も多いので相手に失礼にならないように、形式を守るんでしょうが、
本当はご本人の言葉が一番いいんだろうな~~と思うことがあります。
でも、ビジネスはもちろん、大人の世界ではこういったことが重要なんでしょうね。

僕はもっと大人の世界のことを勉強しなきゃいけないです。

再婚の方は相続に注意かも

先日いただきました相談のお話です。

「主人(40代)が亡くなったので、相続のことについて話を聞きたい」ということで相談を頂きました。

どうやら、その旦那さんとはお互いが再婚で、相談者である奥様は小さな子供を連れての再婚、旦那様は初婚という感じでした。

どうやら相談者様は、この場合でも全額相続できると勘違いされていたようで、相続手続きについてのご相談だったのです。

こういう事案の場合は、基本的な相続分についての考え方としては、相談者である奥様は3分の2、旦那様の親が3分の1ということになります(連れ子には相続権無し)。

定期預金の解約や不動産手続などあらゆる手続について、基本的に相続人全員の合意が必要となります。
遺産の分割協議をするにも、相手方の所在を知る必要だってあります。

話がうまくまとまれば良いですが、まとまらない場合には争いになります。
特に多いのは不動産と預貯金がある場合なんかは揉めることが多い気がします。

今まで住んでいた方は家+預貯金は欲しいですが、相続については家・預貯金等の全額を含めてからの分配ですからね~~。

結果的には、子どももいる方の再婚の場合は、養子縁組して相続人となっておくか、遺言書を記載しておいてもらうことで、多くの場合は相続に関する争いが減ります。

 

ところで、今回の事案では、お手伝いして欲しいとのことでご依頼を頂いたので、相続人のご住所を調べさせて頂き、財産目録を作成して、依頼者がアドヴァイスに基づく行動をとって頂いたことで、無事に話がまとまり遺産分割協議書の作成に至りました。
特に若い世代では自筆証書遺言の形式でも構いませんので、遺言書の作成は重要だな~~と痛感しました。

川の流れのように

美空ひばりさんの「川の流れのように」ってやっぱり名曲ですね~~。

以前から好きな歌だったんですが、改めて聴いてみますと、やはり素敵です。

「でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえないそれもまた人生」

 

youtubeで映像を見てみますと、美空ひばりさんと亡き母の顔が似ているように感じて、
僕にとってはそれも嬉しくなっちゃいます。

今週末で5回目の命日を迎える母は、まさに一般の方とは異なる人生を歩んできた人だったと思います。
進むべき方向も定まらない人生という旅の中では、苦しい思いが多かったはずの人生でした。
でも、「川の流れのように 移りゆく季節 雪どけを待ちながら」生きていて、僕の心の中には笑顔で楽しそうな姿が残っています。

「私は、子ども達には恵まれた。あなたたちがいてくれたからここまで頑張ってこれた」

この言葉は、何よりの僕の宝物です。
美空ひばりさんの歌う「川の流れのように」とその姿に母の面影を感じながら、今日も一日頑張ろうと思っています。

離婚業務について

僕は、先月は4件程度の離婚のお手伝いをさせていただきました。

主に協議書作成と法的な部分でのアドヴァイスが中心ですが、精神的なサポートもさせていただいてるつもりです。

とはいえ、やっぱり離婚が成立した時には、僕も落ち込んでしまいますね。

離婚するのは当事者ですが、僕が関与することで話がスムーズに進んでしまうことが多々あります。
僕が協議書を作らなければ当事者では話がまとまらずに、長引きその夫婦は結果として離婚しないという選択肢もあったのではないか?とも思います。

ですが、養育費等の重要な事項を定めた協議書を作成せずに、精神的につらくなり面倒だからと離婚してしまうというケースは避けたいので、やはり協議書を作っておくべきだと思います。

家庭の問題に入るのって、どこまで口を挟むべきか、なかなか難しいですね。

とはいえ、僕に「協議書を作ってほしい」って言ってくる方で、
悩んでいる段階の人もいますが、多くの方が離婚の意思は固まっています。

頭に「離婚」と思い浮かんだ方は、無料で相談を受けておりますので、是非ともご連絡してもらいたいですね。
話していたらやっぱり離婚はやめとこうと思えるかもしれませんし。

 

ラベリング論

以前、大学1年生の時に「高齢者ラベリング」というものを学んだことがあります。

高齢者は自分や他者から高齢者であるというレッテル貼(ラベリング)されることにより高齢者になっていく、高齢者扱いはあまりしない方が良いのではないか、といった感じの内容でした。

僕はこの講義のメインテーマである「高齢者」の部分より「ラベリング論」という部分に非常に興味を持ちました。

ラベリングって負担にならない程度に行う必要があるので、非常に難しいですが、良い方向で使うべきだろうと思っています。

子ども達は「勉強ができない」と自分で思い込む(ラベリング)されると、勉強嫌いになる子が多いようです。
向上心をもって勉強する子以外には、「やればできる子」といったラべリグは有益なようです。

 

実は、自分で言うのも変ですが、僕は小さい頃から「優しい」と言われ続けてきました。
今思うと、優しいというよりは、「断りきれずに、嫌なことを引き受ける」という部分が多かった気がします。
ですが、「優しい」と言われ続けたことにより「優しさとは何か?」みたいなことを考え「優しくありたい」と思うようになってきました。
「優しくしなさい」と言われずに、自らの意思で「優しくありたい」と思えているだけで、僕にとっては周りからのラベリングはプラスに作用し有難いものです。

もちろん、勝手なイメージをつけることはよくないと思っていますが、その人の「良い部分」については出来る限り言葉にしたいと思っています。

 

何を書きたいのか分からないですが、今考えてたことをブログに書いてみました(笑)

 

投資経営(現在の経営管理)ビザの申請中

外国人の在留資格の一つに、経営管理(旧:投資経営)というものがあります。

簡単に言うと、「相当額のお金を出して経営する」ための在留資格で、社長・経営者というイメージです。
僕の事務所でも、この在留資格申請を取り扱わさせて頂くこともあるのですが、
実は今まで勘違いしていたことが(>_<)

勘違いしていたことというのは、
このビザの申請中は、まだ会社を経営することは出来ないので、まだ働くことができないと思っていました。
(以前入管に確認した際に、「まだ取引は出来ない段階ですので、準備活動にとどめてください」と言われたことがあるので、そのように思っていました。)

しかし、本日確認したところ、資格外活動許可の時間の範囲内であれば取引活動もOKで、その間の取引についても事業計画書に入れる事も可能とのことでした。アルバイトとしても報酬を受け取っても良いようです。

もちろん、以前取り扱わさせて頂いた時には、勝手な判断で「微妙ですが、資格外活動の週28時間以内での活動なら、OKだろうと思います。」とアドヴァイスをしていたことがありましたが、入管もそのような扱いを認めてるんですね。意外です。

たしかに、在留資格が下りるまでは時間がかかりますので、その間、眠ったままだと会社として機能しませんもんね~~。
資格なければ活動できないという「法の建前」と、設立後数か月も会社が動かないわけにはいかないという「現実」の微妙なバランスが必要ですね。

条文やガイドライン等だけではなく、色々な窓口担当者に直接聞いてみることも必要ですね。

勉強になりました。

行政書士にも判例って重要だな~~

我々、行政書士って裁判をすることも出来なければ、「紛争」と言われる事案について「代理」で交渉したりすることもできません。

だからなのか、判例は紛争事案だと考えて、行政書士は法令のみで判例は重視しない人もいるようです。

ですが、法の隙間を埋める判例は一種の法令と同様の規範と考えるべきなので、
我々行政書士も「街の法律家」を名乗っている以上は、やはり重視すべきだろうと思います。

実際に、相続・離婚や契約実務、企業法務などの民事においては判例を意識した書面を作る必要がありますし、
依頼人に対するアドヴァイスの時も、法令はもちろんですが「判例ではこうなっているから・・」としてアドヴァイスすることがほとんどです。

許認可についても、入管業務には重要な判例が多く「理由書」なんかにも引用したり、引用まではしなくても意識して記述するためにもとても有効です。
判例を増やしてもらったり、紛争の解決は弁護士さんにお任せして、
僕らは予防法務の専門家として、紛争が発生しないように、又は紛争とならないで解決できるように、
現在の法律・判例などを活用しながらアドヴァイスできるように勉強が必要ですね。

民事法務って、許可・不許可の結果がでる許認可実務と違い、「問題がおこらない」ことが良い結果なので分かりずらいですが、問題が発生して後悔する前に、僕らがアドヴァイスできるように、より認知してもらい・信頼を得る必要がありそうですね。

法律家の利用って「費用がかかる」ってイメージを何とかしなければいけないな~~と思ってます。
みなさん無料相談会や個別事務所の無料相談なんかを有効に活用されてくださいね。

法律と市民の架け橋となれますように、頑張ります。

公正証書のために行政書士を利用する必要性

公正証書って公証役場において公証人に作成してもらう文書です。

遺言、離婚協議書、借用書などの契約書など作成する際に、
公正証書の必要性や活用方法の案内を我々行政書士はすることが多いのですが、
「公証人が作成するんだから、わざわざ報酬を払ってまで行政書士に頼まずに、直接、公証役場に行く方が無駄に報酬も発生しないし、早いのでは?」と疑問に思われる方も多いようです。

もちろん、公証役場は誰でも利用できますす、相談も受けてくれますので、実際に、時間があり、文書にする内容を自分で調べたり合意した内容を公正証書にしたいという方にとっては、本人のみで出来るように公正証書作成の手続きを案内することもあります。

ただ、我々行政書士が関与する必要性が強い部分って、原案作成段階や事前相談の部分です。

公証役場との手続きの段階については、原案送付等のやり取り、必要書類の取集のお手伝い、作成を希望する本人の意向と公正証書の内容が合致するか否かのチェックが中心かもしれません。
もちろん代理人や証人となる場合には、公正証書の文言のミスがある場合もありますので、そのチェックも行います。

やはり、原案って大事だと思います。
公証人での相談では定型的なものになりがちですが、我々行政書士は個別具体的な事情を聞き取って、必要な文言などを追加・削除したり、依頼者の希望に沿った内容を作り上げることが仕事です。

そして、作成が終えた、「その後」のことも案内することも必要だと感じております。

公正証書作成手続きについては、公証手続の案内から原案作成・必要書類収取、その後の利用方法までを一貫して関わりアドヴァイスできる存在であることが僕らの存在意義なのかもしれません。

相談者様に安心して手続きを進めてもらえるように、原案作成においても定型的なものにならずに、依頼者の個別事情やニーズ、時代の変化に対応したものを作成できるように、日々、実務の勉強が必要だと感じています。

こういうことは、法律の知識のみではなく、社会や人間に対する洞察力が必要になってくる部分なんだろうと思いますね。
何気ない一文ではありながら、絶大なる効果のある文言を生み出せるといいな~~なんて思っています。